おすすめ職人 ☆背中の歪み☆その4

2013-10-09

おすすめ職人 ☆背中の歪み☆その4

こんにちは~^^。

お散歩すると、

金木犀や銀杏の香りが漂う季節になりましたね。

先日、明治神宮をお散歩してきて、

芝生のところで走り回って遊んできました~。

とっても気持ち良かったです~。

先週は、運動不足からくる背中のコリについてでしたね~。

緑の多いところでエネルギー充電しながら、運動すると

スッキリするので、おすすめです。

さて、今日は、背中の歪みの原因4つ目のお話です。

陰的な感情の未消化⇒恐れ、不信、怒り、悲しみ

からくる背中の歪みについてです。

第一部でもお話しましたが、

感情の歪みは、内臓の歪みと関係するので、

重心が、後ろにいってしまう感情について

考えてみましょう。

たとえば、悲しんでいる人を思い浮かべた時、

肩を落として、胸が下がって、背中が丸まっている人を

イメージしませんか?

悲しみは、肺と関係すると東洋医学では言われており、

肺の位置が下がってしまうんですね。

そうすると、肩甲骨側に負担がかかり、固まっていきます。

たとえば、恐れや不信を抱いている時、

足を一歩前に進めることが

重たいと感じたことはないですか?

その時、重心は、かかとに乗っているので、

足先に体重をかけることに少し抵抗が出るんですね。

そして、その状態を続けていると、

重心が後ろで、背中に負荷がかかっている状態で、

動こうとするので、背面全体が疲れてしまいます。

という具合に、陰的な感情をそのままにしていると、

重心のバランスを崩した状態で、身体を使うので、

歪み、コリが発生してしまいます。

そんなこと言われても、生きてたら、色々あるしっ(怒)

って、イラッとしているのが伝わってきちゃいましたが、

それは、他人は、本当にはわかってあげられないです。

あなたの感情は、あなたがわかってあげないと、だめなのです。

あまりにも、自分の感情を無視して、体調崩している人が多すぎるようです。

なので、職人さんには、その感情と前向きに向き合えるように

癒してもらって、元気にしてもらうことが一番ですね。

今の状態を、受け入れ、寄り添う感じでほぐしてくれる職人さんを

今日は、ご紹介しましょう。

上山さん(男性)、古川さん(女性)です。

上山さんは、一度、身体に触れたら、

そのままずっと離れないで、

連続したまま安定してほぐしてくれます。

声からも優しさが出ていて、声のトーンもまた癒され、

安心感いっぱいで、全身が緩んじゃいます。

古川さんは、お客様の感情の状態を

敏感にキャッチして、

どうすれば、元気になるのかに意識を向けているので、

その時により施術のリズムも力加減も変わります。

どの感情に歪みが出ているか自覚のない人は、

聞いてみるとよいかもです。

寒い冬を迎える前に、

心も体も緩めて、免疫力を高めてみてくださいね~。

免疫力といえば、すい臓で、すい臓と言えば、

そばに豊富なルチンが良いそうです。

新そばの季節なので、おそばと濃厚蕎麦湯で、

食事からも内臓を元気にしてみてくださいね。

蕎麦湯飲むと、お肌がきれいになるんですよね~。

って、毛で覆われている私には、関係ないですが・・。

 

それでは、また来週~。

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