肝腎要!②肝臓の疲れ〜オススメ職人紹介☆〜
肝臓は右肋骨部あたり、胃の隣にあります。
大きさ・重さ、共に1番大きな内臓です。
肝心、肝煎、肝要という漢字からわかるように
《肝》という字は『重要性が高い』ことを意味しています。
肝臓は重要な役割を持っているということがわかると思います。
肝臓の機能は主に【血液の浄化、栄養の貯蔵、消化液である胆汁の作成】です。
再生能力が高いぶん、一定の疲労を超えてくると、いきなり調子を崩します。
『沈黙の臓器』といわれるよう、症状も簡単にはでてきません。
でも、毎日休まず働いてますから、やっぱり疲れてくるんです。
お酒をたくさん飲んだ翌日、背中が痛くなったりしませんか?
肝臓がアルコールの解毒作業を頑張っているんです。
添加物の多い食品、古くなって酸化が進んだ食品なども、肝臓を働かせます。
その他、ストレスや睡眠不足、過労も機能を低下させます。
内臓を疲れさせる要因はいっぱいあるんです。
健康診断の数値に危険信号が出てきてたら、
それはそうとう酷使してきてるということになります。
では、どうすればいいの?
→まずは休ませてあげましょう。
お酒や甘いものなど、解毒処理の必要とする飲食を控える日を続けて取る、
しっかり深い睡眠を取る習慣を身につける、肩の力を抜くようにするなど。
そして、肝臓へのアプローチをかける施術を受ける!
マッサージには内臓疲労を緩和させる効果もあるんです☆
※直接肝臓を揉みほぐすわけではありません(笑)
肝臓にアプローチをかけるのを得意とする職人は…
生きていく上で絶対必要な内臓です。
いたわってあげましょう☆