肝腎要!②肝臓の疲れ〜オススメ職人紹介☆〜

2020-02-09

肝臓は右肋骨部あたり、胃の隣にあります。

大きさ・重さ、共に1番大きな内臓です。

肝心、肝煎、肝要という漢字からわかるように

《肝》という字は『重要性が高い』ことを意味しています。

肝臓は重要な役割を持っているということがわかると思います。

 

肝臓の機能は主に【血液の浄化、栄養の貯蔵、消化液である胆汁の作成】です。

再生能力が高いぶん、一定の疲労を超えてくると、いきなり調子を崩します。

『沈黙の臓器』といわれるよう、症状も簡単にはでてきません。

でも、毎日休まず働いてますから、やっぱり疲れてくるんです。

 

お酒をたくさん飲んだ翌日、背中が痛くなったりしませんか?

肝臓がアルコールの解毒作業を頑張っているんです。

添加物の多い食品、古くなって酸化が進んだ食品なども、肝臓を働かせます。

その他、ストレスや睡眠不足、過労も機能を低下させます。

内臓を疲れさせる要因はいっぱいあるんです。

健康診断の数値に危険信号が出てきてたら、

それはそうとう酷使してきてるということになります。

 

では、どうすればいいの?

まずは休ませてあげましょう。

お酒や甘いものなど、解毒処理の必要とする飲食を控える日を続けて取る、

しっかり深い睡眠を取る習慣を身につける、肩の力を抜くようにするなど。

 

そして、肝臓へのアプローチをかける施術を受ける!

マッサージには内臓疲労を緩和させる効果もあるんです

直接肝臓を揉みほぐすわけではありません(笑)

 

肝臓にアプローチをかけるのを得意とする職人は

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生きていく上で絶対必要な内臓です。

いたわってあげましょう

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