気温差と身体
2020-02-18
だんだんと日中の気温が暖かくなってきている気がします。
冬のツーンとした寒さが和らいできましたね。
春はもうすぐそこまで…♪
ですが、朝晩はまだ寒く、日中との気温差が大きいです。
気温差があると疲れやすくなります。
ではなんで気温差が大きいと疲れやすくなるの?
→自律神経が体温の調整をとるのに頑張っているからです。
自律神経は
①心身が活発なときに働く交感神経 ②心身が休まるときに働くの副交感神経
の2つに分かれてます。
気温に合わせて体を活動させるのは交感神経の働き。
体内でバランスを取ろうと、エネルギーを大量消費するため、疲れやすくなるのです。
春は気温や気圧の変化が激しいので、不調を起こしやすいです。
頭痛、倦怠感、睡眠障害、体のほてり、肩コリなどの身体の不調だけでなく、
感情のコントロールがうまくいかなくてイライラしたり悲しくなったりすることも。
そんなときは、体を温めてリラックスする時間をつくりましょう。
シャワーだけで済まさずに湯船に浸かったり、首元を温めたりしてください。
食事の内容に気をつけたり、運動したり、しっかり眠れる環境を整えるなども有効です。
夜遅くまでスマホをいじってるのはNGです!
なので、お仕事や家事で忙しい人はマッサージがいいですよ♪
自宅でできるセルフケアやアドバイスもさせていただきますので、
ぜひ一度ご来店ください。
不調を乗り越えて暖かい春を迎えましょう☆
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