腰のお話②座りっぱなしは危険！オススメ職人5選
2020-02-19
長時間座りっぱなしなお仕事が多い現代社会。
そういう方は腰痛で悩んでることが多いです。
中には首肩がコリすぎて、腰の症状に気付けない人もいます。
ほぐされて初めて「こんなに腰がこってたんだ…」と言う人、よくいます。
筋肉は動かすことで柔らかくなります。
座りっぱなしだと筋肉は硬くなる一方なんです。
さらに、座り方が問題。
椅子に浅く座り、背筋を伸ばした状態の座り方してる方が多いと思います。
一見キレイなんですけどね…。
胸を張って猫背にならないよう意識しているかもしれませんが、
そけい部や坐骨への圧迫、太腿への負荷、そして反り腰。腰痛待ったなしの座り方です。
また、デスクワークで画面に釘付けになり、肩が内側に入り、どんどん丸くなり、
気がついたら猫背になっている人も。顎を前に出して肩を丸めて、呼吸も浅くなりがち。
足を組んだり、頬杖をついたり、左右どちらか偏って体や首を向けていたり。
座っている時間が長くなると、様々な座り癖が出てきます。
そもそも、立っている時と座っている時だと、腰への負荷が大きいのは座っている時。
運動不足な人は足腰の筋力が低下して、より辛い腰痛を引き起こします。
骨盤を立て、椅子の背もたれまで深く座り、体幹部を立てます。
膝は90°に曲げ、足裏を地面にしっかり接地させてください。
椅子が合わない人はクッションを入れたりするなどの工夫が必要です。
日頃たまる腰への負担を軽減させるのにオススメの職人は
セルフケアのアドバイスなどもさせてもらいますので、
施術が終わった後に気軽に聞いてくださいね！
