睡眠と寝返りの関係

2020-02-26

こんにちは!今日は冷えますね(>_<)

最近暖かい日が増えてきたので、油断すると風邪ひいちゃいます。

マフラーやスヌードなどでしっかり首回りを温めましょう!

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前に『寝返りを打たないと寝違えやすくなる』と書きました。

寝返りを打つことで、身体の歪みが整えられていきます。

逆に寝返りが打てないと同じ部位に圧力がかかり、血流が悪くなり、

筋肉は固くなっていきます。

 

では、寝返りを打つタイミングっていつ?

深い眠りについている時

 

浅い眠りの《レム睡眠》深い眠りの《ノンレム睡眠》

レム睡眠時、身体は緩んでいて、動かすことができません。

脳はまだ覚醒してる状態で自律神経は不安定。夢を見てるのはこの時です。

 

ノンレム睡眠時、血液やリンパ液などの体液循環が行われ、成長ホルモンが分泌されたり

身体の組織の増殖・修復がされたりしています。

自律神経は副交感神経が優位になっていて、筋肉や腱は緩んでますが活動できる状態。

寝返りを打つのはこのノンレム睡眠のときです。

つまり、きちんと深く眠れていないと、寝返りは打てないのです。

 

深く眠れない理由

枕が合わない、ベッド・敷布団が合わない、寝巻きが合わない、

自律神経の活動が不安定、筋肉が硬すぎて動きにくなど。

 

朝起きた時に身体が痛い場合は寝具が原因のこともあります。

日中、夕方にかけて段々と痛くなる場合は、仕事や姿勢が原因と考えられます。

寝る直前までパソコンやスマホを見たり、明るい部屋で過ごしていると

自律神経は交感神経優位となるので、なかなか寝付けなかったりします。

生活習慣を変える必要がありますね。

 

身体が固すぎて寝返りが打てない人は寝る前に軽くストレッチをしましょう。

疲れる程たくさんはしないように!心拍数が上がった状態では深くねむれません。

薄暗い部屋で、布団の上で心地良いくらい伸ばして、そのまま眠りましょう。

それでも深く眠れない人は、身体を揉みほぐされて緩めましょう

 

オススメ職人は

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皆、ソフトな当たりでゆーったりリラックスできる職人です。

もちろん、しっかりほぐされたい!というご要望にもお応えします☆

 

1日の疲れを癒す睡眠。

質を高め、健康な身体作りをしていくには欠かせません。

お仕事や家事やお勉強、頑張りすぎた後はほぐし職人にお立ち寄りください。

眠れる身体作りを一緒にしましょう

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