☆雨の日の腰の歪み☆

2014-03-29

こんにちは~。

お久しぶりです・・。

 

ちょっと、国に帰っていたので、

音信不通になってました。

ごめんなさい><。

 

帰ってきてみたら、

すっかり日本は、桜模様ですね~。

桜の陽気で、酔っぱらわないようにご注意くださいね~。

 

そして、またまた、のど風邪をひかれている方が

たくさんいらっしゃるようですね。

無理せず、身体を大事にしてあげてくださいね。

 

さて、今日は、「雨の日は、腰の歪みにご注意を!」

ということで、

なぜ、腰が辛くなるのかについて

お話していきたいと思います。

 

桜が散ったら、梅雨の時期に突入していきます。

この時期も同じく、腰歪み注意報が発令されます!

(by アルの身体予報より)

 

先日、どしゃぶりの雨が降ったりして、

翌日、腰がピキっときた~なんて

声がちらほら聞こえてきました。

 

そこで、みなさんのお身体を透視して、

見てみることにしました。

そうしたら、なんと、

おなかの左側が重く沈んでるじゃありませんか・・。

 

なるほどなるほど・・。

 

このブログで最近お話している五行論によると、

土の五行である脾臓や胃は、

湿気が大嫌いなのです。

湿度が高くなると、重た~くなってしまいます。

 

だから、雨の日や梅雨の時期の湿気の多い時というのは、

脾臓や胃が重たくなって、

下垂する傾向にあります。

身体の中の水分も

下へ下へと溜まりやすくなります。

 

足が重~く沈んでしまうかのようになり、

腰に負担がかかりやすくなります。

 

腰を曲げたりする時に、

足が重たくて、いうこときいてくれなくて

腰がピキッといっちゃったりします><。

 

そうならないために、どうしたらよいのか

簡単に解決策をお伝えしますね~。

 

その①汗をかく

体内の水分が外に出にくくなるので、

自分で、汗をかくことをしてください!

運動、サウナ、お風呂などなど。

 

冷や汗は、かかないでくださいね~。

身体が冷えちゃいます。^^;

 

その②マッサージを受けて、

内臓から広がる経絡の流れをよくする

 

内臓が重たくなって、元気がなくなってしまうので、

ツボ指圧や経絡にそったマッサージをしてもらうと

流れがよくなり、回復が早くなります。

 

その③甘いものを控え、余分な水分を取らない

甘いものを食べ過ぎると、

余計に、脾臓や胃に負担がかかってしまいます。

また、余分な水分を取ると、ただでさえ排出しにくいのに

余計に重だるくなります。

 

以上、予防策でした。

 

すでに、腰が歪んで、辛くなっている場合は、

職人さんたちに助けてもらってくださいね~。

 

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