☆花粉症の歪み☆その6
こんにちは~。
今日も東京は、いいお天気ですね~。
空気が軽くなっているようで、
過ごしやすいですね。
でも、そろそろ、花粉が飛び始めているのでしょうか?
花粉症の症状対策について、
5回ほどお話してきましたが、
どれか、実践してみたりしましたか?
・思考を変える
・腕のほぐし
・プチ断食
・指揉み
などなど
何が原因か、一つに絞ることは、難しいので、
できることは、何でもやってみてくださいね~^^/
さて、今日は、体を元気にすることで、
アレルギー反応を抑えるというテーマで
お話していきたいと思います。
☆花粉症の歪み☆その3で、
三焦経(トリプルウォーマー)が
免疫系と関係しているというお話をしました。
この三焦経と対をなす経絡があります。
それは、脾経です。
三焦経が、戦いをもってして、体を守るのに対して
脾経は、全体調和をもってして、体を安定へと導くと言われています。
脾臓は、あまり聞きなれないと思いますが、
胃の左後ろ側あたりにあります。
また、脾臓や胃、肝臓などの内臓があるあたりは、
エネルギーセンターであるチャクラでいうと
太陽神経叢に当たります。
太陽神経叢といえば、
自我、アイデンティティと関係があるところです。
現代人は、自分はこのように生きたい!という思いが強いので、
太陽神経叢のエネルギーを使いすぎていたりします。
そうすると、内臓にエネルギーが供給されず、
元気がなくなってしまいます。
脾臓ちゃんも然りです。
ということは、体を元気にするための免疫系と繋がっている
脾臓を元気にすることは、重要になってくるんですね~。
どうやって元気にしたらいいんだ!?
ということですが、
くわしくは、また次回、お話していきますね~。