歪み解消法 ☆ 観ている世界の歪み ☆

2013-07-17

歪み解消法 ☆観ている世界の歪み☆

とうとう夏夏夏っ☆☆!!がやってきましたね。

暑すぎて、さすがに元気いっぱいとは言い難いですが、

こないだ、ほぐし職人さんのご招待で、

奥多摩の鍾乳洞に連れて行ってもらいました~。

地球が作った素敵な空間で、ひんやり癒されて最高でした~。

行ったことなかったら、ぜひ行ってみてくださいね~。

帰りに入った露天風呂も最高でした~。

さてさて、歪み解消法も第一部が

今日で最後の章になってしまいました~。

まだまだ全然お話しできていない気がしますが

また、追々していければと思います。

それでは、先週のお話しからですが、

顔の歪みは、ましになってきましたか?

私が見たところ、少しは、いい感じですよ~。

余計な思考をしない

感情に振り回されない

良い悪いを判断しすぎない

などなど、くどくどと言ってきた甲斐が少しはあるかなぁ~

ちょっぴりうれしいです。

でも、もっともっとすてきになりますように・・。

それでは、今日のお話のテーマ、

観ている世界の歪みについて

お話ししていきましょう。

パーツで言うと、頭の領域と関係してくるところです。

あれ?最初の思考の歪みも脳と関係しているんじゃ?

さすが、するどい突っ込みありがとうございます。

確かに、思考と脳、観ている世界と頭・・。

何だかこんがらがってしまいそうですね。

実は、思考の前に存在するのが、観ている世界なのです。

観ている世界があるから思考することができる。

そして、観ている世界とは、

あなたオリジナルの辞書そのものでもあります。

たとえは、今から言う言葉について、

あなたの頭の中の辞書には、なんて書いてありますか?

仕事・・

人生・・

幸せ・・

上司・・

父親・・

男・・

日本人・・

女・・

お金・・

時間・・

さぁ、よーく頭の中をのぞいてみてください。

んん?何何?

仕事とは、

大人になったらしないといけないもので、お金を得るための手段である。

基本的には、つまらないことが多く、

嫌な思いもたびたび味わうものである。

日本では、一日の半分は、仕事に時間を使い、

自由な時間がないものである。

幸せとは、

なかなか手に入らないものである。

幸せを感じる瞬間は、欲しいものが手に入った時や、

周りから認められたりした時などで、

物や環境、人によって左右されるものである。

男とは、

成人したら、家族をもって、

家族のために、嫌な仕事でも我慢して働き、

生活費を稼がなければならない役割がある。

仕事以外の時間は、家族のために使って、

自分の自由な時間は、ほとんどない可哀そうな生き物である。

そんな人生が、嫌で、自由に行きたい日本人男性が増え、独身が急増。

自分もその一人である。

まぁ~~、とってもとっても、苦痛に溢れた辞書ですね~。

この辞書があると、

どうなるかというと、

思考は、辞書をもとに様々なことを思うので、

仕事行きたくないなぁ~、

休みたいなぁ~、

幸せになりたいなぁ~、

自由がほしい~、

となっていくのです・・。

さて、どうしましょうか・・・。

頭痛がいつもあるあなた、

辞書が重たくなりすぎていませんか?

頭痛の原因って、色々ありますけど、

辞書が原因ってことも結構あるかもしれませんよ・・。

そうしたら、来週までに、頭の中の辞書について、

気になる言葉を調べてみて下さいね~。

来週ももう少し、このテーマでお話しさせてもらって、

総まとめしてみたいと思います~。

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