受けました!「癒しオステオパシーの飯島職人」
こんにちは、マッサージされる専門のマサです。
東京の桜も終わり、次はGWを待つばかりですね。例年、長期連休で東京に遊びに来るかも多いようで、新宿のGWは多くの人で賑わいます。
ほぐし職人も多くのお客様にご来店頂く時期でもあります。もし、GWに遠方からお越しのご予定のあるお客様はお早めにご予約をして頂くことをおすすめしております。随時、ご予約をお待ちしております。
さて、本日は「癒しオステオパシーの飯島職人」のレポート。
オステオパシーって知ってました?
Wikiより
「オステオパシー (Osteopathy)とは1874年にアメリカミズーリ州のカークスビル在住の医師アンドリュー・テイラー・スティル (Andrew Taylor Still)によって創始された。日本ではカイロプラクティック、スポンディロセラピーと共にアメリカ三大整体術と呼ばれている。」
自分が描いていたイメージは、何となく「ボキボキ」って思ってましたが、飯島職人は違いました。
では、レポート。まずはお腹のマッサージから。
お腹のマッサージは職人さん一人一人、本当に手技が違います。飯島職人のお腹マッサージは「あったかゆったり」な感じ。気持ち良いです。
仰向けのまま太ももから足へ
太ももの付け根に丁度良い押圧。筋肉に沿ってかかるので、まるでチェックをしながら筋を一本ずつ元の位置に戻してもらっているような感覚に。
続いて足の甲へ。「詰まってますね〜」と。。。やっぱり。
足首と足の甲のツボへ指圧が入り、少し痛い圧。でも指を抜くとスーっという抜ける感覚に。やるなオステ!!
仰向けのまま手へ
飯島職人の手へのマッサージは、固定されているからかツボにグサッって入る感じ。今まで手をマッサージしてもらった中では一番ツボに入った感じがしました。ちなみに、ここも詰まってたそうです。。。足と同じく指圧を抜くとスーッと気持ちいい。
仰向けのまま首へ。
仰向けの首マッサージは良いですね〜 ほぐし職人在籍の職人さん達は外しません。ほんと上手だと思う瞬間です。
首が終わったら、顎の歪みを調整してくれました。自分はかなり前から顎がずれているので、調整をしたかったのですが、なかなか機会がなくて。。。今回は横の歪みを調整してもらいました。顔もスッキリ!ただし、調整だからちょっと痛いですよ。ご希望の方は事前に飯島職人に申し出て下さい。
うつ伏せになり頑固な腰へ
腰横のツボを指圧でゆら〜りゆらり。ここも大好きなツボ。もちろん飯島職人さんは外しません。心地よい刺激が押しては引きの繰り返し。
続いてお尻へ
肘で強めの圧。強めの圧だけど気持ちいい。お尻の上って他のマッサージ店で受けた時に痛い人はめっちゃ押してくるんですよね・・・ここの力加減って難しいんだろうなって。この力加減も職人技の一つなんですよね。
足裏へ行き、そして肩、首へ
もちろん!ツボは外しません。5分前希望は首でお願いしました。
最後は軽いストレッチ。上げてすっとんと落とすと、すーっと抜ける感じがいいんですよね〜
飯島職人はオステオパシーをはじめ、リラクゼーション業界でも長く勤務した方。引き出しをたくさん持っているので、マッサージ通でも納得の施術ではないでしょうか!?強めから弱め、何なりと希望を言ってみて下さいね。