歪み解消法 ☆観ている世界の歪み☆ 続編

2013-07-24

歪み解消法 ☆ 観ている世界の歪み 続編 ☆

どうも、こんにちは~。

今日もまた、突然の豪雨と雷で

心穏やかに過ごせていないのではないでしょうか?

雨とは、

足元が濡れたり、余計な荷物が増えたり、

髪の毛が決まらないし、気分も重たくなってしまううれしくないものだ。

な~んて辞書がありませんか?

ちなみに、私の辞書にはこう書かれてあります。

雨とは、

人間の不要な思考を浄化し、

自然界に恵みをもたらし、気温調節をしてくれるものである。

            さて、先週から一週間、

あなたの頭の中の辞書について

思い巡らしてみましたか?

どうですか?

その辞書をもとに、

出来事が起きた時、

判断する習性がくせになっているあなたは、

ネガティブというか

否定的というか

自分にとって不幸せな受け止め方を

してしまったりしていませんか?

第一章のお話は10個の歪みについて、

身体のパーツで言うと、

足裏から始まり、頭までと

下から順番にお話してみました。

実は、この順番は、あなたが肉体をもって産まれて、

赤ちゃんから成人になるまでの成長過程と

リンクしてお話ししていました。

一つ目は、歯でいうと前歯

二つ目は、前歯のとなりの歯

三つ目は、前歯から三番目の歯

四、五、六、七までで、物理的な身体が出来上がり。

八つ目から上は、見えない運動、関係性、世界になっていきます。

成人になるまでは、下から順番に整えて成長すると

とてもバランス良く育つでしょう。

この時点で、歪んで育つと、大人になってからも大変です。

二重目の歪みが始まります。

今度は、頭から足裏にかけて

歪んでいくのです。

まず、

観ている世界に

あなたのオリジナルの辞書が出来上がり、

観ている世界のあらゆる出来事を

あなたがオリジナルに解釈した時に

一つ目の歪みが起こり

その解釈を良い悪いで判断を下したときに

外側との関係性においての

二つ目の歪みが起こり

二つ目の歪みによって

重心軸がズレて

運動の歪みが表れ

運動の歪みが継続されると

プロポーションの歪みが表れだし

内臓機能の不調和が起こり

感情が不安定に表現されていきます。

身体のパーツで言うと、

頭からお腹までのパーツに

その状態が表れていきます。

そして、上位の身体のパーツの歪みによって

筋肉の力の次元である下腹部に

バランスよく力が入らず、

筋肉の発達にもアンバランスな影響を及ぼします。

そして、それらのアンバランス差が

骨格、神経伝達、血管、思考の歪みにまで

影響を及ぼしていきます。

ここまで読むと、とても悲観的に受け止めてしまいそうですが、

いつでも、辞書を書き換えれば、少しずつ身体は変化していきます。

足裏も頭もあなたの考えと関係していて、

そこからすべてが始まるので、

この世界では、思考を変えないと幸せになれないとか

思考が変わればいつでも幸せになれるとか

そういう本がたくさんありますが、

確かに、間違いではないですが、

ズレて受け止めて欲しくないのは、

大事なことは、

思考があなたという存在とイコールではないということです。

× 思考=あなた

思考や観ている世界を作っているのがあなたであるということ。

物理的な身体の歪みは、

見えない次元の歪みの影響がとても大きく関わってくること。

そして、パーツごとに整えていくことは、

とても大変で、時間もかかります。

それに、複雑に絡み合って歪んでいたりするので、

なかなか難しいです。

全ての次元を、短期間で整えるために

必要なこと。

それは、

深いリラックスです。

だから、ほぐし職人さんで、

あらゆるアプローチからのほぐし癒しを味わうということは

とても素晴らしいことだと思います。

ということで、第一章の歪みについてのお話しは

ひとまず終わりにしたいと思います。

次回からは、

ほぐし職人さんの職人さん達一人一人の特徴について

お伝えしていきたいと思います。

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