☆雨の日の腰の歪み☆
こんにちは~。
お久しぶりです・・。
ちょっと、国に帰っていたので、
音信不通になってました。
ごめんなさい><。
帰ってきてみたら、
すっかり日本は、桜模様ですね~。
桜の陽気で、酔っぱらわないようにご注意くださいね~。
そして、またまた、のど風邪をひかれている方が
たくさんいらっしゃるようですね。
無理せず、身体を大事にしてあげてくださいね。
さて、今日は、「雨の日は、腰の歪みにご注意を!」
ということで、
なぜ、腰が辛くなるのかについて
お話していきたいと思います。
桜が散ったら、梅雨の時期に突入していきます。
この時期も同じく、腰歪み注意報が発令されます!
(by アルの身体予報より)
先日、どしゃぶりの雨が降ったりして、
翌日、腰がピキっときた~なんて
声がちらほら聞こえてきました。
そこで、みなさんのお身体を透視して、
見てみることにしました。
そうしたら、なんと、
おなかの左側が重く沈んでるじゃありませんか・・。
なるほどなるほど・・。
このブログで最近お話している五行論によると、
土の五行である脾臓や胃は、
湿気が大嫌いなのです。
湿度が高くなると、重た~くなってしまいます。
だから、雨の日や梅雨の時期の湿気の多い時というのは、
脾臓や胃が重たくなって、
下垂する傾向にあります。
身体の中の水分も
下へ下へと溜まりやすくなります。
足が重~く沈んでしまうかのようになり、
腰に負担がかかりやすくなります。
腰を曲げたりする時に、
足が重たくて、いうこときいてくれなくて
腰がピキッといっちゃったりします><。
そうならないために、どうしたらよいのか
簡単に解決策をお伝えしますね~。
その①汗をかく
体内の水分が外に出にくくなるので、
自分で、汗をかくことをしてください!
運動、サウナ、お風呂などなど。
冷や汗は、かかないでくださいね~。
身体が冷えちゃいます。^^;
その②マッサージを受けて、
内臓から広がる経絡の流れをよくする
内臓が重たくなって、元気がなくなってしまうので、
ツボ指圧や経絡にそったマッサージをしてもらうと
流れがよくなり、回復が早くなります。
その③甘いものを控え、余分な水分を取らない
甘いものを食べ過ぎると、
余計に、脾臓や胃に負担がかかってしまいます。
また、余分な水分を取ると、ただでさえ排出しにくいのに
余計に重だるくなります。
以上、予防策でした。
すでに、腰が歪んで、辛くなっている場合は、
職人さんたちに助けてもらってくださいね~。